結納金は絶対に必要?結納金なしという方法

結納をする事になると必要となってくる結納金。男性側の家が女性側の家へ結婚支度金として納めるという意味合いがあるものですが、結婚の形は時代と共に多様化していき、必ずしも結納金は絶対に必要というものではなくなりました。では結納金なしでは、どのうような形で結納が行われているかご紹介します。

2016.11.5 公開 2017.1.30 更新 お金・段取り
この記事を書いた先輩花嫁
asami

元ウェディングプランナー。ウェディングの世界観が大好き!結婚式をする人がみんな世界一幸せな1日を過ごせるようお手伝いします。

結納金はなしという選択

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結納は両家の結びつきを表すもので、新郎新婦二人というよりは家と家同士の儀式に近いものがあります。その結納の中で必要となってくるのが結納金。地域によって仕来りが変わってきますが、一般的には男性側が女性側へ結婚支度金として納めるものです。しかし現代は金銭的な問題や結納自体を行わずに顔合わせのみの場合、結納金をなしにして婚約記念品のみにする等、その形は様々になりました。結納金を納めない形にする場合の注意点や結納金に変わるものをご紹介していきます。

結納金の有り無しは誰が決めるの?

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両家で相談の上、決める事ですが間違っても「結納金はなしでいいよね?」と新郎が新婦へ聞くことはしないよう気を付けてください。結納は新郎家が新婦家へお嫁に来て貰う為に支度金や結納品を納めるという儀式ですので注意してください。
二人で話し合う事はもちろんですが、必ず両家親御さんへも確認・報告はお忘れなく!!

お互いの親御さまの気持ちも汲み取って

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家と家とを結ぶ儀式なので、両家の親御さまの意見はきちんと汲み取るようにしましょう。
新婦家から結納金の辞退をする事は失礼にはあたりませんが、相手側の親御さまの気持ちも考慮したお返事の仕方が必要となります。
また、家族間での価値観の違いもあります。必ずしも両家の意見が合致するとも限りませんので、結納の事で何かを決める際は十分話し合い、お互いに納得した形で行えるようにしましょう。

お互いの地域の伝統を理解する事が大切

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結婚は昔からの伝統が受け継がれているもので、地域によってもその伝統は様々です。
一般的に結納金は100万円が平均だと言われていますが、地方によっては月収の3ヶ月分だったり、50万円、30万円と金額も変わっていきます。
その為、お互いの実家が遠方の場合は負担額や考え方に差が出てくる場合があります。
金銭的な面も考慮して結納金はなしという選択も多くなっていきました。
結納金なしという選択をする場合も必ず相手側の地域の風習を確認するようにしましょう。

実際に結納金はみんな納めてる?

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結納自体を行う方が、全体の7割以下とも言われている現代で、実際に結納金をなしにしたというカップルはその内約3割と言われています。
理由としては、形式ばった堅い事はしたくないという意見や、結納金をこれからの新生活の費用に充てたい、親に負担をかけたくないと様々な面からの理由があります。
結婚が決まると披露宴や新居等、何かと出費が増える場面が多くなるので、儀式的な事よりも現実的に考えるカップルが増えてきているのかも知れません。


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