飾った写真は3000枚!ゲストを楽しませるオリジナルウェディング:ラ・バンク・ド・ロア(インタビュー )

2016.2.23 公開 2016.12.27 更新 結婚式場
この記事を書いた先輩花嫁
BLESS編集部

BLESS編集部です。感謝あふれる結婚式をつくるお手伝いがしたいです。

2013年7月、横浜市の文化財「旧露亜銀行」を舞台にした結婚式場「ラ・バンク・ド・ロア」で、たくさんの笑顔に祝福された史奈さんご夫妻。「出会った人々に感謝の気持ちを伝えたい」という二人の想いは、アイデアいっぱいの個性的な結婚式や披露宴でしっかりと具体化された。その舞台裏や当時に様子について、史奈さんに振り返ってもらった。

最初は結婚式をやるつもりがなかった

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ー当初、お二人は結婚式や披露宴をするつもりはなかった、と伺ったのですが…。

前平さん(以下敬称略)
はい。二人とも正直、あまり興味がありませんでした。それよりも将来、家を建てるときの資金を貯めたほうがいいよね、と話していて。

ー何がキッカケで、心変わりしたのですか?

前平
彼と話をしているうちに、「そういえば、まわりの人に感謝の気持ちを伝える機会がないよね」という話になったのです。今の私たちがあるのは、これまでの人生で出会ったすべての人のおかげ。単に二人の幸せな姿を見せびらかすのではなく、きちんと感謝の気持ちを伝えるために、結婚式や披露宴をやったほうがいいのではないか、という結論に行き着きました。

まずウェディングプランナーさんを探しました

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ーなるほど。ちなみにウエディングのコンセプトは?

前平
人生を楽しみ尽くしたい二人で手掛けるウエディングのテーマは、「みんなが楽しい結婚式」。参列者も、家族も、自分たちも同じくらい楽しめるウエディングという意味を込め、コンセプトを「JOYFUL SUMMER WEDDING」にしました。

ーコンセプトが決まってから、具体的に手をつけたことは?

前平
まずは、ウエディングプランナー選びです。オリジナルウエディングを手掛けている会社をインターネットで探していきました。

ー結婚式場などに常駐しているプランナーではなく、オリジナルウエディングを手掛けているプランナーに依頼しようと思ったのは、なぜですか?

前平
感謝の気持ちを伝える結婚式や披露宴にしようと決めてから、いろいろなアイデアが浮かんできたんです。それらをすべて実現するには、オリジナルウエディングを手掛けているところじゃないと無理だなと。

ーオリジナルウエディングを手掛けている会社は、無数にあります。そのなかから、どのようにして選んだのでしょうか?

前平
ホームページなどに掲載されている事例集をチェックして、探していきました。ホテル『ANdAZ TOKYO』所属のプランナーさんや黒沢祐子さんなど、実際にいろいろな方にもお会いして話も伺いしました。皆さん、オシャレで素敵なウエディングをたくさん手掛けていたので、とても迷いましたね。

ー最終的な決め手は?

前平
結局、「crazy wedding」の土屋杏理さんにお願いすることにしたのですが、決め手は「JOYFUL SUMMER WEDDING」というコンセプトに近いウエディングをプロデュースされたことがある方だったから。私たちがイメージしていたのは、ポップな雰囲気のアメリカンパーティです。「crazy wedding」のホームページにイメージにぴったりの事例が出ていたので、コンセプトを一番大切にして最終的に決断しました。

ープランナーさんには、どのように依頼しましたか?

前平
ウエディングケーキも、豪華な装花も不要。私たちではなく、とにかくゲストに喜んでもらえるようなウエディングを目指したいということを、しっかりと伝えました。

オリジナルウエディングが可能な披露宴会場を執念で探した

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ーゲストに喜んでもらうウエディングを実現するためには、会場選びが重要です。どのようにして決めたのでしょう?

前平
私の出身地で、彼ともよくデートした思い出の街ということで、場所だけは横浜に決めていたのです。けれども実は、会場選びはかなり苦戦しました。手作りでいろいろ会場装飾をやろうと思っていたので、レンタルスペースを中心に探していたのですが、ひとつどうしても納得できない点があって…。

ーそれは、何ですか?

前平
お料理です。レンタルスペースの場合、どこもケータリングになってしまって、できたてのおいしい食事をゲストの皆さんに提供することができないということがわかったのです。

ー結局どうされたのでしょうか?

前平
引き続きプランナーさんにも探してもらったのですが、自分でも披露宴会場で自由度が高いところがないかを探しました。そのなかで見つけたのが、重要文化財でこだわりのオリジナルウエディングを実現できる「ラ・バンク・ド・ロア」。私たちがウエディングで実現したいことを伝え、プランナーさんが会場の了承を得てくれたおかげで、OKのお返事をいただくことができました。


TOP画像出典: kikoli.sakura.ne.jp